本文へ移動

ラベルプリンタ

ラベルプリンタ

ラベルプリンタは、お店で価格などが記載されたラベルを商品に貼ったり、個人の所有物であることを示すなど様々な目的で使用されるラベルを印刷する機械です。スーパーなどでは、価格、重さ、賞味期限といった商品の情報が記載されたラベルを商品に貼り、学校やオフィスなどでは、個人の氏名や、使用方法などが記載されたラベルを貼ります。郵便物に貼り付けたり、生産先の情報を商品に貼り付けるなどの用途にも活用されてます。一般に言われるラベルプリンタは、二つに分類できます。

ここではそのプリンタの紹介と活用方法について紹介いたします。

1.オフィスや家庭などで使用されているもの
オフィスや家庭などで使用されるラベルプリンタは、「誰のものかを明確にする」「注意事項を書き込む」「帳簿やファイルを分類する」ためなどに使用されています。

「誰のものかを明確にする」
所有物に部署名や氏名を貼ったりします。子供の学校の準備なんかで、クレヨンや色鉛筆など1本1本に子供の名前を貼ったことのある方もいらっしゃるのでは。確かに、明確にすることにより、集団生活の中での無用なトラブルは避けられますよね。
「注意事項を書き込む」
“持ち出し厳禁”、“要注意”など、テープを貼っておくことで目にとめてもらい注意を促すことができます。とにかく、注意を促す必要がある場所、物、行為には、色のついた太いテープで目立つように貼りましょう。
「帳簿やファイルを分類するため」
管理者だけでなく、誰が見ても、何がどこにあるかを明確にすることができます。ロッカーに氏名を貼ったり、引き出しに見出しをつけたり、ファイルの背表紙に貼ることにより、必要な資料をすぐに探すこともできます。オフィスで活用されるラベルプリンタはこのためにあるといっても過言ではありません。

有名な商品としては、「TEPRA(テプラ)」があります。テプラはテープ状のラベルに印刷をします。テープには様々な種類があります。厚さ(9mm、12mm...)、色(赤、青、白...)、模様の入ったものやアイロンで熱転写するもの、そしてマグネット式のものまで、それぞれの用途にあったタイプを選択することができるようになってます。価格は、本体1万円~、テープ1千円~、と、比較的お求めやすい価格になってます。

2.大型量販店やスーパーなどで使用されているもの
大型量販店やスーパーなどで使用されているラベルプリンタは、「商品の紹介をする」「商品の管理をする」ためなどに使用されています。

「商品の紹介をする」
商品の詳細情報を記載するためのラベルを印刷します。主には価格になりますが、価格以外にも、製造年月日、製造先の情報、食品であれば、産地、消費(賞味)期限、保存方法、原材料、添加物アレルギー表示といった、購買者に対し提供したい情報を掲載することもできます。その情報が詳細であればあるほど、安心感が生まれるため、機種によっては、パソコンと連動し、パソコンで記載した情報をプリントすることもできます。
「商品の管理をする」
ラベルにバーコードを印字し、レジスターと連動させることにより、商品管理に使用することも可能になります。今日はいくら売れたのか...、在庫は何個か...などなど。瞬時に把握することができるので大変便利です。(POSシステム)

ラベルプリンタの機種によって様々な機能があるため、一概には言えませんが、価格は、本体10万円~となっております。

当社にご用命いただければ、御社に最適なラベルプリンタをご提案いたします。

主な取扱いメーカーの紹介

上記以外のメーカー、商品も取り扱っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

TOPへ戻る