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シュレッダー

シュレッダー

シュレッダーは、不要になった書類などを細かく細断する機械です。細断してしまうので社内文書や見積りといった機密文書を他者に見られることなく廃棄することができるのが最大の特徴になります。特に最近では、セキュリティを重視し、シュレッダーを装備するオフィスが増えております。また、紙以外のCDなどのメディアも細断できたり、紙をとめているホッチキスの針をそのまま細断できる機械も発売されております。

シュレッダーを選ぶポイントは3つあります。

1.細断方式
主に、ストレートカットとクロスカットの2種類があります。ストレートカットとは投入した紙を縦方向にのみカットするシンプルな細断方法です。細断速度が速く、1度に投入できる枚数も多いので、とにかくたくさんの書類を処理したいオフィス向きです。一般的にクロスカットのシュレッダーより低価格です。ただ、細断が一定方向のみとなるため、ゴミを集めれば再現は可能となります。一方、クロスカットとは投入した紙を縦・横にチップ状にカットします。カットサイズが細かくなるほどセキュリティ度は高くなります。また、ゴミの量もストレートカットに比べ1/4程度となり、ゴミの少量化に役立ちます。

2.細断容量
使用頻度に大きく関わってきます。容量が小さいと、ゴミ箱がすぐに満杯になってしまうため、ゴミ袋の入れ替えが頻繁に発生してしまいます。逆に、容量が大きいと、その分、オフィス内でのスペースが必要となってきます。一日に何枚程度細断をするか見極めることが重要です。

3.細断枚数と速度
一度にどれくらいの紙をどれくらいの速度で細断できるかということです。業務の効率化を図る上で欠かせない時短になります。

当社にご用命いただければ、御社に最適なシュレッダーをご提案いたします。

上記以外のメーカー、商品も取り扱っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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